ダンパーの話

ダンパーの話


ショックの話
2006/03/18 0:42:50

ショックのお話・・

当社のAE86で使用しているバネレートはフロント10k~15k
リアで4.3k~7.8k

例えばF15k、R7.8kは硬いでしょうか??

最近の雑誌ではよくダンパー減衰について話題が取り上げられています。
もっともなことが書かれていて関心することもあります。

ショックの重要な部分ってご存知ですか?バンプ、リバンプ減衰どれも重要ですが
超微低速域での減衰の立ち上がりは重要です。そしてハイスピード側での減衰が
上がらないようにする努力が各メーカーにおいて行われています。

縮んだり伸びたりするときに、グッと沈んで・・って表現はおかしくて
微振動を繰り返しながら動いていくんですね。

そのバンプ・リバンプの締まりが重要で、縮みから急激に伸びに変わったときなど
縮み側のシムの作動が悪いと減衰が発生しない領域が生まれてしまいます。

このような特性を理解し、ダンパー本来の動きが発生すれば、硬いバネレートでも
そのスプリングの振動を吸収し、ゆっくりと動く足が出来上がります。
おさまりもよく跳ねない足ですね。

TRACEの市販用は少しアンダーセッティングにしています。そこのコースに慣れ
ピンポイント荷重移動が行える人には、アンダーステアが分かるので
仕様変更で対応しています。ドライバーのスキルに応じた仕様の違いです

というのが最初からピンポイントの荷重移動で反応するダンパーをお渡しすれば
使いきれない人にはアンダーオーバーとなります。
初期荷重をしっかりかけれていないので、狙って製作した部分を逃してしまうからです。
カートリッジ系から変更すれば、慣れるまでにある程度時間を要しますし・・

この辺が現車合わせの世界になってくるのがお分かり頂けるかと思います

by AE86専門店カーサービスインパルス
http://www.e-impulse.co.jp 



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