K本様AE86レビン号レストア作業進行中です

K本様AE86レビン号レストア作業進行中です。
前回までの作業状況はこちら。。
新車で購入し、ワンオーナー車両であると同時に、
日常の足として23年使い込まれたエンジンやボディ、、
それと共に多くの思い出の詰まったこのハチロクを
レストアしたいという要望にインパルスがお応えします!
というわけで、機関部からボディーまで様々な部分のレストアが必要になります。
これからは予算との戦いです・・
そして、今回、錆と腐食のひどかったボディが復活します。
1.バックパネル、トランクフロア、リアフレーム周り
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切開する前のトランクフロア。過去の追突修理&雨、水の影響で
奥の奥まで錆びきっている様子です。
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バックパネルを取り外すと、錆の進行状況、腐食が見えてきました。
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錆びている部分を切開して切り開いていきます。
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切開した部分に合わせて、鉄板を成型していきます。
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各部分に合わせて鉄板を溶接し、成型しています。
バックパネルは新品が入手できたので、バックパネルはASSY交換
しています。
車両は前期型でしたが、バックパネルは後期型のみ供給でしたので
テールは後期へ変更となりました。
続いて、腐っていた右リアタイヤハウス内部です。
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一度腐っていた部分を切除しています。
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取り外したパネルに鉄板を貼り付け、再度車両へ溶接していきます。
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仕上げはアンダーコートを塗布しています。
元々、このようなアンダーコートが割れて、水が浸入し
内部から腐食が起こってしまいます。
右リアフェンダーです。
よくあるフェンダーの腐食ですが・・
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表面を削っていきますが、奥の奥から腐っています。
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表のパネルを切除していきます。
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インナーパネルの腐食がひどいですね。
防錆剤を塗布し、鉄板を成型します。
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なくなってしまった部分に鉄板を貼り付け、アーチラインを仕上げます。
続いて左リアフェンダーです。
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右と腐っている箇所も異なります。
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腐っている箇所を切開していきます。
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パネル同士の接続部が内部から錆びています。
このような部分にはインナーガード防錆剤をいくら吹き付けても
届きません。
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切開した鉄板を成型し、溶接していきます。
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その他の腐食箇所も鉄板や溶接で直していきます。
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このような工程を経てアーチラインの仕上げを行います。
左フロントピラーです。
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結構ひどい腐食ですが、珍しいわけではありませんね。
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室内側への雨漏りも当然ながらあったわけです。
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切開してみる内部まで腐食が進んでいるのがわかります。
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ピラーはパネルが積層になっているので、すべてを取除くことは
出来ないため、腐食箇所を防錆し、表のパネルを成型します。
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カウルトップサイドも切開してみると内部が腐っていました。
複雑なボディ構造になっているため表からでは分かりにくい部分です。
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切開した部分を元通り戻し、仕上げで成型していきます。
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左フロントルーフ
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フロントガラスを外すと錆びて穴が開いていることがあります。
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溶接で穴を埋め成型しています。
右フロントピラーです。左を腐食箇所が異なります。
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右側の方が室内への雨漏りがひどかったのがわかります。
電装系への影響が心配されます。
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カウルトップサイドを取り外します。内部の腐食がひどいです。
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腐食している部分を成型し、防錆を施し直しています。
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内部の錆を取除き手直しを行っています。
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切開した部分を成型し仕上げています。
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その他、細かな錆、腐食を手直しし、仕上げています。
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下回りの処理などを含め、様々な工程を経て、一箇所、一箇所が
仕上がっていきます。
外装パネルの処理、準備です。
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ボディ外装パネルのみも、長年の錆、歪み、様々な手直しが
必要になります。
今回メカニカルメンテナンスのご依頼もあり、ボディ予算に限りが
ありますが、それでもレストアには多額の費用が必要になります。
今回の車両は、AE86の一般的な状態ではないかと思います。
当初箱換えも提案致しましたが、新車からお乗りの、思い入れがおありで
この車でのレストアを行うことに決まり、インパルスもその思い入れに対して、
できる限りのレストアをさせて頂きました。
これから機関部分の組付け、手直しに取り掛かりますが
20数年ぶりに新車以上の性能によみがえるようお手伝いを行います。
レストアをお考えの方へ
今回のようなボディレストアには多額の費用が必要になってきます。
ボディレストアをしたとしても、日常的な青空駐車や雨天の走行を
行えば、一瞬にしてあせてしまうでしょう。
レストアに対する費用も、新型の新車が簡単に買えるほど
必要になり、そして今後の保管方法、使用状況も気を使います。
皆さん悩まれます。
ご家族の理解も必要です。
だからこそ、レストアを依頼頂いたお客様へは、できる限り
その気持ちに応える作業を行えればと思っています。
予算の関係で、妥協する部分もありますが、限られた予算の中で
出来る限りの作業を提供できるよう励んでおります。
by インパルス
